一般社団法人国際建設技術協会
Infrastructure Development Institute-Japan
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     プレスリリース

平成25年3月19日
        瀝青路面処理による道路整備技術のモンゴル国における国家規格化について

 この度、国際建設技術協会が実施するJICA草の根技術協力事業(パートナー型フォローアップ)『ゲル地区住民による生活道路整備事業の自立事業化支援事業』において、本協会のモンゴル簡易舗装委員会(矢野善章委員長)が現地カウンターパートである道路運輸省と共同で作成した『道路建設 低交通量地方道の建設ガイドライン(Road construction - Guideline for the construction of rural roads with low intensity)』が2012年に規格標準化局によりモンゴル国における国家規格として認定されました。 本事業は、2004年からゲル地区において住民参加による低コスト道路整備を通じて、技術移転や技術者育成等を行うことにより、生活環境の改善を全国で行ってゆくとともに、本事業後もモンゴル側のみで生活道路整備を継続できるようにすることを目標として実施してきたものです。本規定は日本道路協会の支援によりモンゴル簡易舗装委員会が作成した『瀝青路面処理コミュニティ道路設計施工マニュアル』をベースとしており、日本の瀝青路面処理技術をモンゴルの気候や風土に適した舗装工法として作成したものです。 モンゴルでは本技術を用い、住民参加による低コスト道路整備を全国に展開する事が期待されておりましたが、そのためには国家規格とすることが必須でした。 この度、本ガイドラインが国家規格の認定を受けたことにより、我が国の技術を基本とするこの工法がモンゴル国において広く採用されることが期待されます。

 

規格化された文書
   
 
 【問い合わせ先】 一般社団法人国際建設技術協会 研究第3部 大野・小板橋
電話 03-5227-4103 FAX03-5227-4109
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