一般社団法人国際建設技術協会
Infrastructure Development Institute-Japan
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第33回小沢海外功労賞受賞者小沢海外功労賞 (第31〜28回の受賞者)【個人の部】
      小沢海外功労賞 (第32回受賞者)【個人の部】


第32回「小沢海外功労賞」受賞者

 片桐 英夫 氏 日本工営(株) コンサルタント海外事業本部 開発事業部 道路橋梁部 副理事
1965年に入社、道路・橋梁の調査設計業務、施工管理に従事。2000年より現在に至る13年間、ネパール国シンズリ道路建設事業に業務主任として参画。山岳道路の計画・設計・施工管理、土砂災害や洪水被害に対する緊急復旧対策などを適切に行い、日本の山岳道路建設技術を導入して技術移転に努めるなど、数多くの成果を上げている。また、厳しい自然条件に果敢に挑戦し続ける努力と技術力は、ネパール国政府やJICAから高い評価を得ている。

 川崎 正三 氏 (株)オリエンタルコンサルタンツ GC事業本部 都市地域開発部 プロジェクト部長
1977年より35年以上にわたり、一貫して海外業務に従事。アフガニスタン国の復興では、10年以上、わが国ODAの前線指揮官として活躍。道路などのハード整備とともに、教育訓練、児童への衛生教育などソフト分野の支援にも注力しながらプロジェクトを遂行。また、現地の人材育成にも情熱を傾け、同氏の門下生と呼べるような多くのナショナルスタッフが、現在、世界各国で活躍をしている。
フィリピン国「メトロセブ都市圏開発計画」では、実施機関の利害が対立するなか、インハウスコンサルタントとして12のプロジェクトをすべて工期内にまとめ上げた。

 西村 明 氏 国際航業(株)海外事業部 事業推進部 プロジェクトマネージャ
1972年の入社以来、常に新しい技術利用・応用に取り組む。「モザンビーク国ニアサ州国家基礎地図作成調査」では、国土基本図として初めて衛星画像データを使用したデジタルマッピング手法を採用、同国の地形図作成技術の向上と維持・更新の効率化に貢献した。「マケドニア国全国地理情報データベース整備計画調査」は、初めて地理情報普及に注目した案件となったが、同氏はユニークな活動を多く企画し、関係機関や一般市民に広く地理情報への関心を広めた。

 Mr. Bruce Philip Winston (株)パデコ 取締役/グローバル・マネジメント担当
米国で経済学、都市計画および法学の学位を持つ同氏は、30年前に来日し、パデコに入社。国境を越える交通のハードとソフト両面の促進策を専門とし、日本の国際開発コンサルタントとして多くの業務に従事してきた。2010年、JICAの「東南アジア大陸部東南アジア国メコン地域における物流促進に係る調査」においては、JICA史上初の非日本人「総括」として調査団を主導。これは、日本の業務実施方法に精通し、日本チームの一員として協同して成果を出す能力が高く評価された結果である。

        
 松樹 道一 氏 前田建設工業(株) 香港支店 現場所長
1973年に入社、1975年に香港支店に勤務して以来、37年余にわたり香港の数多くのインフラプロジェクトに従事。西九龍高速道路北工区の高架橋建設、ホンハムバイパス工事における高架橋建設では、中国土木行程学会より「・天佑土木行程大賞」を受賞。2005〜2008年に総括団長として従事したストーンカッターズ斜張橋建設工事は土木学会から「土木学会田中賞」、エンジニアリング振興協会から「エンジニアリング功労者賞」を受賞している。


小沢海外功労賞一覧(PDF)